Mr.Big 解散理由

Mr.Big(ミスタービッグ)の解散理由について調べてみました。

まず、Mr.Big(ミスタービッグ)のメンバーと主な経歴を改めて確認。

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<メンバー>
エリック・マーティン (ボーカル)
パット・トーピー (ドラム)
ビリー・シーン (ベース)
ポール・ギルバート (ギター)

<元メンバー>
リッチー・コッツェン (ギター)

<主な経歴>
1989年 アルバム「MR.BIG」でデビュー
1991年 2ndアルバム「Lean Into It」をリリース
1993年 3rアルバム「Bump Ahead」をリリース
1996年 4thアルバム「Hey Man」をリリース
ベストアルバム「BIG, BIGGER, BIGGEST!」をリリース
1999年 ポール・ギルバート 脱退発表
1999年 リッチー・コッツェン 加入
5thアルバム「Get Over It」をリリース
2001年 6thアルバム「Actual Size」をリリース
「Actual Size」製作中にビリー・シーンを解雇したと発表
2002年 「MR.BIG Farewell Tour」を最後に正式に解散

2009年 ポール・ギルバートを含むオリジナルメンバーで再結成
復活ツアー「Next Time Around 2009 Tour」が行われる
2010年 7thアルバム「What If…」をリリース
2014年 8thアルバム「…The Stories We Could Tell」をリリース

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Mr.Big(ミスタービッグ)は一度解散して、今は再結成した・・・・のですが、ドラムのパット・トーピーがパーキンソン病になってしまったというショッキングなニュースがありましたね。

さて、2002年の解散の理由ですが、簡単に言うとビリーと他のメンバーとの『不仲』が理由でした。
(海外のバンドの解散理由でたぶん一番多い理由)

「Actual Size」のレコーディングの際には一時ビリーシーンが「解雇」までされてしまう状況になります。

この「ビリーシーン解雇」ってかなり衝撃的でしたが、解散直後のエリックのソロでの来日公演時の単独インタビューでMr.Bigの解散の原因について、

『ビリーがずっとご機嫌斜めで他の3人が不快に感じている状態だったから解雇しちゃったんだよね』

と語っていました。

その後に、一旦ビリーは戻ってくることになったそうですが、既に修復不能の状態でそのまま「解散ツアー(フェアウェルツアー)」がスケジュールされて解散したとか。

このビリーとメンバーの不仲は「Hey Man」でのレコーディングに遡るようです。

「Hey Man」収録の「Goin’Where The Wind Blows」というバラード曲、レコード会社が「to be with you」のようなヒットを狙って収録された曲だとか。

でも、それにビリーが大反対でこの曲のレコーディングは、ビリーがスタジオを去ってしまい、結局ビリー抜きの3人でレコーディングをしてしまいました。

元々、この頃は既に、ビリーとエリックはほとんど口を利かないような状態だったようです。

そんなこともあってポールはそんなバンドの状態に耐えられず、脱退してソロ活動を行うようになったとか。

また、リッチー・コッツェン加入後の2000年に過去のバラードのベスト盤「Deep Cuts」が発売されましたが、この際に一部の曲が新メンバーでリメイクされます。でも、なんと「Had Enough」の最初のビリーによるベースソロが無断でカットされてリメイクされてしまうことに・・・

しかも、「Hey Man」で揉めた原因の曲「Goin’Where The Wind Blows」もしっかり「Deep Cuts」に収録(こちらはリメイクされず)されてしまったことも、どうやらビリーは気に入らなかったようです。

そして、トドメになってしまったのは「Actual Size」のレコーディング。

ビリーのソロ活動が忙しい時期にちょうどアルバムの構想をバンドで練り始めることになり、ビリーは自身の活動が落ち着いたら今度はもっとロックなアルバムにしようと考えていました。でも、いざバンドに戻ると既にビリーの思い描いていたのとは違う方向性でアルバムを作成することが決まってしまっていたそうです。

それもあって、先ほどの解散後のエリックのコメントにある、

『ビリーがずっとご機嫌斜めで他の3人が不快に感じている状態だったから解雇しちゃったんだよね』

につながったようです。

ただ、この解散後のインタビューの際にエリックは、

「この時解雇したのは間違いだったよ~」

とは語っているのですが、やっぱりこの出来事が決定打になったようです。

一旦バンドに戻ったビリーももうバンドでは続けられないということになり、解散となりました。

本当なのかわかりませんが、エリックはけっこうお調子者でおしゃべりで余計なことをついつい言ってしまう性格で、ビリーの「整形」をバカにする発言(というかビリーの整形って本当???)をするなど、長年の不満が少しづつ積もって、不仲になったというのがもっぱらの噂です。

確かにエリックのインタビューとか読んだりしても、お調子者感はありますよね(笑)たぶん、色々言ったとしてもエリックにはそもそも悪気がないんだろうなとも思います。

と、MR.BIGの解散理由を書きましたが、今は無事再結成して現在もパットの病気のこともありますが活動を継続しています。

オリジナルメンバーでも今も活動してる海外のロックバンドって他にどれぐらいあるのでしょう?

再結成ライブのDVD持っていますが、色々ありましたが本当は4人共仲良しなんだろうなと感じました。

次のアルバムの作成も始めようとしているそなので、今後のMR.BIGの活動に期待です。

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